明けましておめでとうございます・長女が作るおせち

明けましておめでとうございます。昨年は拙いブログにたくさんの方においでいただいてありがとうございました。今年は役に立つ台所情報を出しつつ、写真の道に精進したいと思います。

大晦日は大いに焼酎を「空けましておめでとうございます。」のようなお約束状態で今日は軽い二日酔いで元旦を迎えました。
新潟の元旦は本当にあっさりとお雑煮くらいですが、大晦日の年越しにはご馳走を並べます。
今年のおせちは板前見習い長女と女房の作品です。僕が余計なちょっかいをかけるとまずい感じだったので、1品だけつまみを作って飲んだくれてたので飲みすぎたという訳。

年取りの料理の総体はこんな↓感じ
d0035104_1235296.jpg

・お寿司(自分で握るってわけではありません。出前です。)
・お重(栗きんとん、黒豆、生協の無着色蒲鉾、煮卵、牡蠣のオイル漬け)
・寒ぶりの刺身(娘が下ろした)
・豚の角煮(次女が好きなので長女が3日がかりで一生懸命仕込んだ。)
・がめ煮(博多の煮物。通称は筑前煮)
・浸し豆(青大豆と数の子をだし汁に漬けた物。正月になくてはならない一品)
・チコリに明太マヨネーズとアボカドを乗せて
・牡蠣とベーコン、エリンギのグリル(唯一のおぢさん作のつまみ)
・チキンと海老、シメジのガーリック風味炒め




<豚の角煮>
d0035104_12192882.jpg
下煮は圧力鍋で行い、一晩置いて固まったラードを丁寧に取り除きます。あとは焦げ付かないように水を足しながら、石油ストーブの上でコトコト2日間、柔らかくなるまで煮ます。最終日に醤油、砂糖、酒を加えてこってりした味付けにするのが娘のやり方だそうです。

<牡蠣のオイル漬け>
d0035104_12215928.jpg牡蠣は新鮮なものの汚れを取り、塩と胡椒を軽く振ったら鍋で乾煎りして、余分な水気を取り除きます。
乾煎りのすんだ牡蠣はひたひた位のサラダオイルを入れて冷蔵庫で保存。翌日にはおいしくいただけます。牡蠣の旨みが引き出されてウィスキーなどにも合う絶妙の肴。





<海老とチキンのガーリックバター風味>
d0035104_12243343.jpg
ブラックタイガーは殻つきのまま、シメジは手でほぐし、鶏肉は一口大に切っておきます。
フライパンに熱してバターを溶かし、ニンニクのスライスを入れて香りが立ったら鶏肉を入れて火を通します。ほとんど火が通ったら殻付の海老とシメジを加えて、ワインを一回しかけます。塩、胡椒、醤油少々で味を調えます。仕上げにバジルがあればバジルを、今回は大葉を細く刻んだものを彩りと香りを添えるために乗せます。
これはおいしかったです。ボリュームもたっぷりで、できたらもう少しスープを入れて、パスタに絡めて食べたい感じでした。ビールの肴にはバッチリですよ。もちろんワインにも絶対相性が良いです。パーティーのお客様に出して好評だったとかで作ってくれたのでした。

<浸し豆>
d0035104_123032100.jpg浸し豆の作り方は女房のテリトリーなので詳しく分かりませんが、多分青大豆を水で戻したら、硬めに茹でておいて出汁、煮切り酒、醤油、味醂少々を合わせた調味液に漬け込んでおくんだと思います。数の子はバラ子で十分。形の整った良い物をどうしても入れたい方は贅沢してみてください。






<栗きんとん>
d0035104_12324896.jpg栗きんとんは色の派手さはないものの、手作りの味が好きです。厚めに皮を剥いたサツマイモを柔らかく茹でたら熱いうちに裏ごしをかけます。別鍋で砂糖を濃い目に煮溶かした糖蜜液を作り、裏ごししたサツマイモに加えて弱火で練り上げます。糖蜜液には栗の甘露煮のシロップも加えています。艶が出てきて、ねっとりと糸を引くくらいになったら火から下ろして保存容器に入れます。


<チコリと明太マヨネーズ>
d0035104_12401957.jpgチコリは一枚ずつ丁寧にはがして、明太子とマヨネーズを混ぜたものを乗せて、アボガドのスライスを添えます。ネットリ系とまったり系のコラボでけっこうワインなんかに合いそうな手軽な一品でした。アボガドはけちって半額になったようなやつを買ってくるもんだから、黒い斑点が出てたりしますが、まぁ味は同じということで勘弁していただきました。
[PR]
by yamomet | 2006-01-01 12:39 | ごはん・ランチ


<< 牡蠣とエリンギのベーコン巻きグリル 2006年 年頭のご挨拶 >>