けーちゃん到着!超ボリュームパック

zazamaruさんのところでおいしそうだったけーちゃんの送料無料お試しセット3個が到着。
で、中身はこれで1セット。
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飛騨牛コロッケ5個、けーちゃん260g入り3袋でなんと画期的なお値段ぽっきり¥1000!

そこでどれくらいのディスカウントになっているか標準定価から計算してみました。

いちまのけーちゃん1袋 315円×3=945円
飛騨牛コロッケ 5個320円
合計 1265円
これを3セットで3795円

送料はショップによって仕切値が違うけれど、概ね500円以下になることはないので、500円。
そうすると品物と送料の合計は4295円。普通に買うよりも1295円は得したことになります。
これいいじゃん!しかし、この値段でお試しをバリバリ出して、会社は大変ではないのか、という老婆心から利益が何セット売れば出るのか、ちょっと計算してみることにしました。

仮に食品加工の原価率を平均50%としたら、このけーちゃんは原価が3袋で約470円。コロッケは160円。それで合計630円。
配送経費は原価500円以下にならないと仮定して合計1130円。
楽天のロゴの入った公式の発送用ケースが単価10円として、同じ箱が3個なので30円。
総計で大雑把には3セットで3420円。
その商品を僕は3000円で買ったので、1注文単位での粗利はなし。

従業員の給料だけで固定費を単純計算すると商店で製造しておられるようなので6人で会社を運営しているとして、毎月の給料を平均25万として人件費150万/月。
楽天の出店費用や機械リース費や水光熱で20万としたら、最低でも170万/月の固定費が賄えないと赤字になってしまいます。

会社の人件費や家賃、機械のリース代金、水光熱費をすべて固定費として算入するので(直接原価)固定費の掛かり方と販売数量次第で利益になることもあります。
大雑把な計算ですが、この固定費に対して10万の純利益を出すとしたら、約4800セット売れば、この売価でも利益が出ます。

この会社の固定費が分からないので、厳密には計算できませんが、あとは正規の販売価格で買ってくれる顧客を獲得して、リピートがあるかどうかですね。

安いものが欲しいと思う一般的なお客さんの思いは、こういう機会に買うのは値段が安いからという理由なので、ひとまず食べてもらってそこで気に入ってもらうという作戦が当たればよし、特別なインパクトがないとなかなか次につながらないことになるのではないかと思います。

ごく普通の日常の食卓に載せたい加工食品になるかどうかは後びくおいしさであることと共に食べたお客さんへのアフターフォローをどうするかにかかっているだろうと思われます。

単価が安いものだから買いやすい半面、送料別途になった時に一度に購入する金額をある程度まとめないと送料と商品価格の割が合わないので改めて取り寄せるまでもない、ということになるのが怖いわけです。
それでも忘れられないようにきちんと顧客維持のためのメール通信やDMなどを欠かさないようにすることが重要ですね。うざいと思われないようにしながら、ちゃんと商品のPRはするということは思いのほか力仕事ですものね。

来週のお弁当にどこかで登場するであろうけーちゃん。
味付け鶏の実力を楽しみにしています。
明日の弁当にコロッケ出してみましょ。
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by yamomet | 2006-02-26 21:37 | ごはん・ランチ


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