宇都宮と言えば、やっぱり餃子なので・・・・探索活動

d0035104_1124349.jpg秋田出張からの帰り、都合で普通列車で水戸方面に向かうことにしたので宇都宮で新幹線を降りて夕食タイム。
宇都宮駅を出て正面を見るといやでも目に入る「餃子」の文字。

d0035104_11283392.jpgペディストリアンデッキから下を見ると、お~あるあるざっと目に入っただけでも4軒の餃子の看板。まぁ今回は乗り換え待ちの時間の間に食べるだけなので、細かくガイドブックを見て探査するちゅうことなど無理そうだし、駅の至近距離にあるところをざっと舐めてみるか、という感じでスタート。

d0035104_11303282.jpgd0035104_11305893.jpg1軒目「もちっと餃子・餃天堂」
水餃子、焼き餃子共に1皿5個¥400。お値段はまぁまぁ普通値段。
水餃子はほうれん草を練りこんであるのか、よく聞く翡翠餃子の感じ。皮自体は手打ちで厚め。コシはないが、看板にも謳っている「もっちり感」のあるもの。
焼き餃子はちょっと皮の厚さを変えてあり、こちらは混ぜ物なしの皮。こちらもムッチリ。餡にはシンプルなもので各一皿ずつ食べると、手打ちの皮のボリュームでまぁまぁ満足。博多の実家のお袋さんが作る満州仕込の水餃子の重さを思い起こさせる懐かしい餃子スタイル。

d0035104_11375490.jpg2軒目は餃天堂の隣りの隣り「宇都宮餃子館」
ここは各種餃子が取り揃えてあり、駅前に2店舗展開。中国人スタッフが厨房に入っているのでちょっと期待して、海老包み餃子(水餃子)¥450を頼む。
水餃子はシンプルで皮の良し悪しがすぐに出るので、探査活動にはもってこい。
焼き餃子は水餃子のあまりをおいしく食べるために生まれた調理方法。従って、オリジナルに近い味を楽しむのなら、水餃子と勝手に決めているのでした。

で、待っているうちに一皿出てきました。小さく包んだ品の良い海老餃子。海老のプリプリ感が印象的。手作り感があってトータルバランスはまぁまぁ。もうちょっと下味が何かあるとおいしいのになぁ、と正直な感想。

d0035104_11415562.jpg3軒目「花の季@Plus」新しく出来たお店のよう。お隣には金太餃子があった。表には芸能人が来店した写真などがこれ見よがしに掲示してある。
実は、そういうお店はあまり好きじゃない。芸能人の舌が高レベルとは限らないから。ロケ地指定になったのは何らか報道側のある理由があって本当の味の評価とは別物と思っているので、それを看板にするのはいかがなものかと。

隣り合っている花の季も実は控えめに取材実績の広告がしてあった。「ガチンコラーメン親父の佐野氏が思わず唸ったラーメン屋」という取材記事が目に入って、佐野氏がそう公言するものっていうのはどんなもの?という安直なPRに乗っかって結局そちらに入ってしまう。あれこれ理由はつけてもやっぱりミーハーだなぁ・・・・・

金太に入らない理由はもうひとつあった。
餃子専門店の看板を掲げているのに表のお品書きには「特製カレー」「カツカレー」などが書いてある。専門がなぜご飯モノをサイドメニューではなく、表看板のメニューにしてしまうんだろう?中華飯店ならまだしも、それでもカレーはないよなぁ。
ファーストフードコーナーじゃないんだから。これで一気に印象が悪くなって入るのを止めた。

餃子は「バカうま餃子・¥380」。ここは焼き1本。
薄めに延ばされた手づくりっぽい皮に包まれたものを餃子型のタレ小皿の酢醤油で食べると、ショウロンポウのように熱々のスープがビュッと噴出してくる。(お蔭でチノパンはスープでシミが付いた。泣)
これは前2店ではなかった食感の楽しさ。ジューシーなあんと皮の厚みのバランスも良い。

d0035104_11512220.jpg佐野氏が評価しているというラーメンも食べたくなって頼んだ。ここの良いところは小・中・大と同じメニューでサイズが分かれているところ。僕みたいに何軒かはしごしてくる人には助かる。
要はスープと麺とチャーシューの相性を見たいわけなので、小ラーメン¥420を食べる。

トンコツ系なんだけれど、あっさりしていて懐かしい味だなぁと思って記憶をたどっていたら、比較の対象にして申し訳ないのだけれど、愛知県民、東海地区住人に愛されているすがきやの味に傾向が似ている。
トンコツスープにしっかりと鰹出汁が効いているあのタイプに似ていると思った。材料が違っていたらごめんなさいね、お店の方。
脂は控えめだし、ヘルシーで一週間に何回か食べに来るとしたら、こういうのは良いのかも。

チャーシューは厚切りだが、トロトロのもので、これはOK!
神保町の山頭火もこれくらい頑張って欲しいなぁ。

と、そんなわけで乗り換えの間の約45分間で3軒食べ歩いたら、さすがに満腹。
讃岐うどんでやったようなチェーンイーティングの対象としてはこれはチト苦しい。
お金もかかる。まぁ今日はこれ以上何かを食べようとは思わないから、ちょっと一杯呑んで餃子食べて、全部で2000円くらいならヨシとしましょうか。

追加情報
餃子の金太は外観の怪しさの割に餃子のレベルは高いというブログの記事をいくつか発見。
カレーを食べている人が多いという書き込みもあり。やっぱり怪しいなぁ。
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by yamomet | 2006-05-02 12:03 | ごはん・ランチ


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