光子さんの個展を尋ねて行きました。

d0035104_12345497.jpgいつもお茶目なコメントで楽しませてくれるkadoorie-aveことイラストレーターの光子さんが表参道で個展を開かれていました。先日、個展にお邪魔して光子さんとご対面してきました。

たまたま交通の都合でJR原宿で降りたので、けっこう歩いてようやくたどり着いたところで、僕を出迎えてくれたのは子どものようなきれいな目をした光子さんでした。
「ご~めんなさ~い、もぐもぐしてて。たまさんでしょ?すぐ分かりましたぁ、あはははは!」

制作過程を見ていたシノワさん人形もレイコさんのところに掲載してあった案内状のはがきのイラストも現物が目の前にあるのは不思議なようなくすぐったいような感覚。

d0035104_12355541.jpg芳名帳も光子さんワールドが展開。香港を訪れたことはないけれど、中国の文化とヨーロッパの文化が入り混じったエキゾチックな感じが溢れていて、一度行ってみたい気持ちになりました。
というのも香港のどういうところが面白いか、という光子さんの語りが愉快で愉快で時間が経つのを忘れてしまいました。
旅先で困ることはないの?なんていう普通の質問をすると光子さんの奥義は「主張を持ってニッコリ笑う。」に尽きるようです。

「極めて純粋そうで何かを捜し求めている目をしてニッコリ笑うけど、ただのおバカさんではないぞという主張を態度で表すと大概のことはなんとかなった。」というのが可笑しかったのです。

ちょうど長崎出身のお友達がいらっしゃっていて、光子さんを挟んでいろいろと香港の話をしていたのですが、見知らぬ者同士のはずのその場がどんどんゆるゆると和んでいくその力は彼女がオーラを出しているとしか思えなかったですね。

d0035104_12424123.jpgシノワさんのイラストの入ったTシャツ。質感も上等でイイ感じだねぇと思って見ていたら、タグのところに何やらちょっとレトロチックなモノがペタンと貼り付けてあるのです。
ズームインして見てみると・・・・・・・

これだ!

中国の薬品や調味料によくあるパッケージデザインのもじりだそうです。「どぉして、この人の顔をラベルにするのかしら~!?」というくらい可笑しな感じの写真が貼られていたりする中国製品の雰囲気が好きで光子さんがオリジナルで作ったものなのだそうです。
このペッタリと撫で付けた髪に口ひげが何とも大正頃の時代を感じさせるようなこの雰囲気を創り出せるところは香港が好きで仕方なくて現地を何度も訪れている人だけにできることですね。
僕はこのシールがシートで欲しかった・・・・・・

そんなことをしているうちに一時間半くらいもおしゃべりしていて、他のお客さまもいらっしゃったので表参道をあとにしました。心和む楽しい時間をおしゃれな街で楽しんできました。
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by yamomet | 2006-05-29 12:51 | 生活ダイアリー


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