殺意を抱いた僕はヤツを空き家に捨てた…ふっ…

別に殺しはやっとりません。ホントですよ、旦那信じてくださいよ。

川崎に引っ越してきて最初の買い物で買ったテフロン加工された30センチのアルミの北京鍋。
最初の数年は具合が良かったんですが、5年の声を聞くころになるとテフロンが剥げてきてチャーハンを作るにもかなり多めに油を入れないと焦げ付いてしまって怒り心頭の日々。

それでも長年連れ添ってきたので油をドバドバ入れながら使ってましたが、この引越でようやく納得して別れることになりました。
その他にも500円で買った小さな炒め鍋もこないだのチキンスモークでさよなら。
d0035104_22295285.jpgリーサルウェポン。この刻印は山田工業所の打ち出し北京鍋27センチ、新品で¥2500なり。
お料理好きなら一度は名前を聞いたことがあるかもしれないプロ御用達の逸品。27センチは家族のご飯を作るには小さいけれど、独り暮らしだったらお手軽なサイズ。
今まで鍋の大きさに合わせて調理をしてしまうのでとてもたくさん出来すぎていたのを防止するのに役立ちそうです。

d0035104_22314027.jpg空焼きをすること約30分。強火力コンロ全開でピカピカした錆止め塗料を焼ききって、表面をたわしでこすり落として再び強火で煙が出るくらいに熱してから油を引いたら、この青黒いガンメタリック色の良いこと!
山田工業所初仕事は昨日のけーちゃん炒めをでした。
まだ、油が肌になじんでいないので少し焦げ付きましたが、少し炒めているうちにだんだんとスムーズに鍋肌を滑るようになってきてゴキゲンです。絶対洗剤では洗わないことにしました。

大きいのは35センチの広東鍋があるので、それを使って料理するつもりなんですが、両手の中華鍋はなかなか振り回せなくて腕のなさを痛感します。

ルクと言い、この山田工業所の鍋と言い、一般的に定評のある道具を大事に馴らしながら使い込んでいくという楽しみがなんとなく分かり始めてきたような気がします。
これまでは値段でしかモノを買ってこなかったので、やはりこういうものを使いこなすというのも料理の技術になってくるんでしょうね。
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by yamomet | 2006-06-28 22:42 | 生活ダイアリー


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