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香川県的ランチタイム

ごはんを炊きそびれたので冷凍の自家製生うどんを茹でてタッパーに入れて持参するお馴染みの「うどん弁当」
おかずを作る時間がなかったので、コンビニおでんを相方に。
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今日の出汁はいつものヒガシマルを不覚なことに切らしてしまい、すがきやの粉末かけだし。
面白いくらい味付けが違う。やっぱりヒガシマルが好き。

うどんと丼を温めるのに、給湯室備え付けの電気温水器を使っていたら、パッキンが硬くなっているのか、全開にした状態で右にも左にも回らなくなってしまって、狭い給湯室は湯気でサウナ状態だし、放置するわけにも行かず、レンチを探し出してようやく閉めるという騒動のオマケ付き。

コンビニのおでんでも7の店は普通においしいなぁ。
Fの店はちょっとコクが足りないような気がする。
でも、至近距離にあるのはFの店。しゃあない。

国内未発売の画期的うどんコンテナをUPL北米支部のナジェ君が空輸してくれた。
(別にアメリカ人はこれをうどんのコンテナにしているわきゃないってば。)

香川県的ランチタイム_d0035104_12312323.jpg使用前の外観

香川県的ランチタイム_d0035104_1232839.jpg中にはうどん300gが余裕で入る。

香川県的ランチタイム_d0035104_12333033.jpg使用後は厚さ25mmとコンパクト。仕組みは簡単で本体がジャバラになっていて三段階に伸び縮みする構造。これなら嵩張らなくて便利。すごいなぁ、このアメリカ国民の発想。
ナジェ君が送ってくれた現地の料理番組のDVDを見ていたら通販でみじん切りが苦手な人のための「みじん切り器」なんて専用の道具があって、ちょうど空き缶つぶしみたいな形で下に受けるトレーがくっついている感じ。
たまねぎなんかを金属刃のついたメッシュの上に置いたら、相棒の蓋でギュッと押すだけであっという間にみじん切りの出来上がり。

ある意味、合理的なんだろうな。ナントカ専用の道具が増えるから、キッチンの収納がでかい、ということに勝手な結論を結びつけた。
by yamomet | 2006-09-21 12:38 | ごはん・ランチ


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