重曹で中華麺が打てるという情報を知り、やりたくなって作ってみました。
確かになんとなくラーメン風でつるつるしてるし、ちょっとしこっとした食感も楽しめるのですが、いかんせんコシが足りない。
茹で延びが早く、写真を撮っている間に延びちゃって、肝心の食べる時にはイマイチ。
実は一昨日の夜、200gの粉で打ってみたら、割合とちゃんとしたものができたので、ほくそえんでいたんですが、かんすいの代わりになる重曹の量(粉の1%)が多かったようで、生地が硬くて延びず割れたりしていたので、標準のレシピになっている粉の0.5%にしてみたら、扱いは楽だった代わりに食味が落ちてしまったというもの。
材料はうどん用の中力粉と塩と重曹のみ。
詳しい製造経過は
「そこへ直れ!手打ちにいたす」に掲載中。