わははは!愉快なお漬物ぢゃ!ぺそら漬け

珍しい漬物をもらった。
山形の名物らしい。名を「ぺそら漬け」
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”「ぺそら漬け」「紅花ぺちょら漬け」と呼ばれるナスの漬物。朝早く収穫した7~10cmほどのナスを薄い塩水につけ、色を抜く。塩と青いトウガラシで漬けミョーガの葉で覆う。5~6日すれば、辛味のあるぺそら漬けの出来上がり。水を切って食べるのがコツ。
 ぺそら漬けは、最上川沿いの大石田町横山地区が発祥地、と言われる。最上川が氾濫し、たまたま色が抜けてしまったナスを捨てるのがもったいない、とトウガラシなどを入れて漬けたのが始まり。重しでナスの形がしなびてしまうことから土地の方言で「ぺそら」「ぺちょら」になったようだ。こまめに何度も塩水を交換し、漬けることで保存食となり、3月ごろまで食べられる。夏バテ、食欲不振になった時に食べると、結構食欲をそそる。酒のつまみにもぴったし。県内はもちろん、関東地方に出荷されている。”出典:山形生涯学習文化財団ホームページより

ふ~ん、と読んで感心していたが、何か違和感がある。
これはどう見てもナスではないぞ…

送り主のkozouおぢさんに訊いたら「摘果したスイカ」だという。
もちろん、あの食べるサイズのスイカが漬物にしたら大きさがしぼんで小さくなったというものではないわけで、一つのツルに実りすぎた実を摘んだ時に出てくるもの。
シマシマがカワイイわん!

歯ざわりは胡瓜とも茄子とも違っていて、ちょっとコリコリした感じで、癖になりそう。
唐辛子がけっこうぴりっと辛くて、後ほどアクセントになってくるところも程よく良い。

スイカのぺそら漬けはオリジナルの茄子の応用系らしい。

”毎年6月中旬頃にまびく「もとなり西瓜」を使った漬物です。野球ボール程度の大きさの時に収穫して、地元に伝わるぺそら漬けの製法で作るしょっぱ辛い漬物です。
辛さの素となる唐辛子は一定量を入れていますが、西瓜の大きさや含まれる水分の量によって微妙に異なります。” 出典:もとなり本舗企業組合HPより

一番果は皮が厚く果物としては使えないために間引くということで、この製品が誕生した模様。
ちなみに上記のHPにあったのは弱々しくて力ないモノを「うらなり」ということがあるけれど、あれは季節の一番最後に採れたものを「うらなり」と呼ぶところから一般的に言われることになったとのこと。

「もとなり」の反対語は「うらなり」 これテストに出るかもよ!(出ねぇ~よっ!)

また新しい味覚に出会ってしまったよ。kozouおぢさん感謝!
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by yamomet | 2007-01-25 00:33 | ごはん・ランチ


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