念願の長野駅近く「まとや」に行く

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信州のおいしいものブログをやっているテクテクさんがピックアップされていたお店で、ちょうど去年のお盆の帰りに長野での新幹線乗り継ぎの時間に行こうと思っていた「まとや」さん。
ところが去年は時間が合わず、店がしまっていて食べ損なっていたので、なんとか行かねばと思っていたら、今月のコンサートの帰りに寄ることができました。

インターネットで評価を見ていたら、なんとランチタイムにはご飯か高菜チャーハンがサービスでついてくるというし、時間に関係なく大盛も並も料金は一緒という良心的なお店らしいということが分かったので、期待度はかなり高いお店だったのです。

入店時間は5時。夜の部の開店にちょうど飛び込んだ感じです。
魚系醤油ラーメンと豚骨系に分かれており、テクテクさんは醤油を食べたということだったけれど、メニューの先頭の方に豚骨醤油が来ているということはメインはこっちで売りたいと考えているんだろうと想像できたので、豚骨醤油の「黒豚骨」750円。

葱とニンニクの焦がし油だろうと思うんだけれど、仕上げの黒っぽい油が風味を引き締める。

キクラゲのコリコリした食感も博多の標準的なラーメンを思わせて、どこか懐かしい感じがしました。さて、写真で見る限り、背脂がこってりとのって、さぞかしギタギタだろうと思ったら、これが意外にあっさりすーっと溶けるような風味にかなり衝撃を受けました。

ゼラチン質のおいしいところがたくさん溶け出しているようなそんな後味のスープは塩分も程よい程度で控えてあり、脂もそれなりの層を作っているのにしつこくもたれるような感じがしないスープを出すここの大将の研究はかなりのものだろうと想像されます。

たくさん食べたい人への配慮もしてあり、基本的な味はきちんと高いレベルで守っているこんなお店が全国各地にできたら、外食のレベルは間違いなく上がるだろうにと思いました。
当然、人によって好き嫌いは分かれるでしょうが、一度行っても惜しくないお店です。
近所なら通ってるな、確実に。

※昨年の信州ラーメン博に出店していたということです。
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by yamomet | 2007-07-22 20:50 | ごはん・ランチ


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