水戸までお招きいただき、やっちゃいましたわ、さぬきうどんの会。
「ふうのなんでも帖」のふうちゃん主催で、お菓子教室の生徒さんたちを中心にしたフリー参加可能なうどんを楽しむ会でした。(以下の画像提供はふうちゃん)
こんな感じで野外なのは、ふうちゃんがさぬきの製麺所型セルフ店の雰囲気を知ってほしいから、ということから。陽射しがきつい日でしたが、ご近所の美容院さんがテントを貸してくださったりで、快適に過ごすことができました。
こんな色鮮やかな野菜中心のふうちゃんお手製の料理が出されて、みんな大喜びでした。
野菜はほぼ全部ふうちゃんのお母さんの無農薬栽培のものだから、美味しくて安全。
おっさんはあづまうどんの大将からいただいた白衣を着て、「なりきりうどん屋オヤジ」モードで、全開直進状態。
この日は気温が高かったので、生地が柔らかく四つ出し(丸い生地を四角に延す作業のこと)が自分でも信じられないくらい上手にできて、ギャラリーの力を感じました。
普通は生地がもっと硬いので、こんなにきれいにはならないのです。最初で最後かも…
一番印象的だったのはうどん打ちのデモをやった時の子どもたちの喜びよう。
生地を触ることも踏むことも福井君で切ることも全てが初体験で、何もかもが新鮮。
その嬉しい顔を見ていると、手づくりの食べ物を作れるようになっていて良かったな、とつくづく思いました。こんな経験が安全で安心な手づくりの食を継承していく力になるといいな、と思っています。
たくさんの準備で奔走してくれたふうちゃんとお母さん、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
当日はお客さまのはずだったのに手伝ってくれたよっしぃ夫妻とkozouさん。
ひいさん&ヒデさん夫妻、tomotomoさん、教室の生徒の皆さん…
本当にありがとうございました。
つたないうどん打ちのオッサンが心からお礼を申し上げます。
また、いずれお目にかかりましょう。うまいうどんを持って!