無駄に添えられる物たち・無駄に食うもの

昼ごはん時、隣席の同僚と妙に意見があったこと、それは食品に付属してくる調味料のパックの無駄の多いこと。

例えば、焼きそばの粉末ソース。
焼きそばの蒸し麺はこんがり炒めて五目あんかけ焼きそばにすることの方が多くて、ほとんど通常のソース焼きそばにすることがないため、粉末スープが単身の台所のウチでさえ20パック以上ある。

次に多いのが納豆のタレ。辛子は使うが、妙に化学調味料っぽい甘い納豆のタレは好きじゃないので使わない。ましてシソ風味の調味料が付いていたら絶対に使われる可能性がない。

3番目は心太のタレか・・・・・・甘すぎ。

食品の付属品ではないけれど、旅館の朝食に出てくる味付け海苔のパック。
これも滅多に手をつけない。残してしまうと申し訳ないので、そっと持って出るためにいろんな宿の名前が入った海苔が幾つもあったが、最近は朝食バイキング形式のところも増えてきたので、そういう意味では食べたいものを食べたいように選べるので無駄がなくてよろしい。

無駄に・・・・と言えば、無駄にたくさん食べてしまっているものにある友人から指摘されて気が付いたことがあった。牛丼屋の紅ショウガがそれ。
別に料金を改めて取られないから元を取ろうなんちゅうセコイ了見ではなく、あの紅ショウガの味が好きなだけだ。
牛丼の味が若干薄めだったりすると尚更食ってしまう。半分、調味料みたいになっている。
だいたい盛ってある肉の量と同じくらいは食べるから、紅ショウガの容器の1/4くらいは消費してるだろうと思う。
が、長浜ラーメンの店で紅ショウガはほんの一つまみ乗っていれば良い。それ以上はただスープが赤くなって、味がむちゃくちゃになるだけ。
「最近食べた野菜は?」と聞かれたら「紅ショウガ」と答えてもおかしくない週がたまにある。忙しくて昼飯も晩飯も外で食べることになった時には、いちいちゆっくりと座って食べてられないこともあるのでそうなってしまう。

ある人にとってなくてならない定番の添え物もある人にとっては不要なもの。
かといってついていないと改めて買うつもりにもならないもの。
無駄になることをある程度見込んでも必ずセットになっていてなくならないモノとは、ある意味すごい商品力なんだなと気が付いた。
セットされたパッケージの商品の方が一般的にたくさん流通するから価格は安くなっていることが多い。だから、調味料の無駄が多いと分かっていても、そちらを買って使わない調味料は期限が来れば廃棄する。
逆に調味料がついていないと調理できない人にとっては、セットされていない商品には手が出しにくい。ちゃんとしたイメージしたとおりの姿と味にならないからだ。
結局、無駄にしてしまうものにもお金を出していて、本来なら無駄にしないで良い方の単品パッケージは、それを望む人が少ないので商品性としてはおいしくない、ということなんだろう。

添えつけ調味料を無駄にせずに使えるレシピなんかないですかねぇ・・・・・・・


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by yamomet | 2005-05-30 12:33 | ごはん・ランチ


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