カテゴリ:さぬきうどん( 59 )

水戸・さぬきうどんの会(主催:菓子工房ヴァイツェン)

水戸までお招きいただき、やっちゃいましたわ、さぬきうどんの会。
「ふうのなんでも帖」のふうちゃん主催で、お菓子教室の生徒さんたちを中心にしたフリー参加可能なうどんを楽しむ会でした。(以下の画像提供はふうちゃん)
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こんな感じで野外なのは、ふうちゃんがさぬきの製麺所型セルフ店の雰囲気を知ってほしいから、ということから。陽射しがきつい日でしたが、ご近所の美容院さんがテントを貸してくださったりで、快適に過ごすことができました。
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こんな色鮮やかな野菜中心のふうちゃんお手製の料理が出されて、みんな大喜びでした。
野菜はほぼ全部ふうちゃんのお母さんの無農薬栽培のものだから、美味しくて安全。
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おっさんはあづまうどんの大将からいただいた白衣を着て、「なりきりうどん屋オヤジ」モードで、全開直進状態。
この日は気温が高かったので、生地が柔らかく四つ出し(丸い生地を四角に延す作業のこと)が自分でも信じられないくらい上手にできて、ギャラリーの力を感じました。
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普通は生地がもっと硬いので、こんなにきれいにはならないのです。最初で最後かも…

一番印象的だったのはうどん打ちのデモをやった時の子どもたちの喜びよう。
生地を触ることも踏むことも福井君で切ることも全てが初体験で、何もかもが新鮮。
その嬉しい顔を見ていると、手づくりの食べ物を作れるようになっていて良かったな、とつくづく思いました。こんな経験が安全で安心な手づくりの食を継承していく力になるといいな、と思っています。

たくさんの準備で奔走してくれたふうちゃんとお母さん、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

当日はお客さまのはずだったのに手伝ってくれたよっしぃ夫妻とkozouさん。
ひいさん&ヒデさん夫妻、tomotomoさん、教室の生徒の皆さん…
本当にありがとうございました。
つたないうどん打ちのオッサンが心からお礼を申し上げます。

また、いずれお目にかかりましょう。うまいうどんを持って!
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by yamomet | 2007-07-31 12:33 | さぬきうどん

オリジナルブレンドのスパイシーカレーでうどん

3/14にかなりスパイシーで辛いカレーを作って出したのだが、その残りをジップロックに保存してあったのを今日発見。解凍してみたらまだかなりスパイシーさが残り、けっこうイケル。

というわけで今日は昨晩打った麺でカレーうどん。
まとまった小銭の立替精算があったので、厚地のアルミフライパンを買ってきたこともあってオムレツを焼きたくなって、カレーうどんと合体。
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オムレツが乗ったからどうということもなかったが、温泉卵で割った途端に正体がなくなってしまうのよりは良いかなとも思ったが、味わいはどうじゃろか?
麺の下に鶏肉がゴロゴロ入っていて、ちょっとした宝探し気分。

どっさりと麺が見えないほど上からカレーがかかっているのも良いけれど、うどんの白い肌がちらりと見えているのも色っぽい。あふん!
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by yamomet | 2007-03-26 19:15 | さぬきうどん

讃岐を思い出しつつ「ひやひや天麩羅うどん」弁当

さて、これから出勤します。
うちのストック麺(農林61号のみ)を使って、ひやひや天麩羅うどんデリバージョン。
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・鶏天
・椎茸天
・南瓜天
・ちくわ天
麺は彩奥義100%のしっかり麺。どうやら彩奥義は冷蔵庫でストックしている間に生地が締まって硬い麺になることが判明。これは打ちたて切り立て茹でたてを食べるべきもの。

あづまさんのイワシ天やアナゴ天はカラッとしていて旨かったが、殊更に店での人気も高く、僕らも食べておいしかったのは鶏胸肉の鶏天。
下ごしらえの時に厚みを観音開きにして、軽く塩を振ってから揚げている様子。
カラッと揚がって、適度な肉の厚みが衣のサクサク感をより印象づけるもので、ちょっとした配慮だが、これは良い。

皆さんも讃岐に行ったら、高松医大のすぐ近くにあるあづまうどんさんへ寄って、その味を確かめてみて頂戴!
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by yamomet | 2007-03-20 11:35 | さぬきうどん

香川の皆さん、お世話になりました。

今朝、新宿に着いてアパートでホッと一息ついているところ。
昨年の讃岐ツァーに比べると、密度の高い旅やった。
見聞したことを整理して活かすには時間がようけかかりそう。

感動を与えてくれたものダイジェスト
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はりやのかしわ天ザルの麺の旨さと店のシンプルかつ機能的なレイアウト。
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讃岐のうどん屋の中で一番営業時間が短い日の出製麺。超人気店でありながら¥150のうどん一杯をこんなにきれいに見せ、なおかつ文句なしの旨さに脱帽。
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人気店「中村」の弟さんが開かれているお店「中村」のグリグリエッジのゴム細麺。食感と言い、その粘り腰と言い、驚愕の一言。出汁も優しいイリコの風味が良かった。
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名物おばちゃんのいる「赤坂」でハートフルなひとときを過ごした。
おばちゃん「ね~ぎ~♪自分でぇき~る~!♪」
わしら「おぉ~♪いぇい♪自分でき~る~!♪」
おばちゃん「だ~し~♪かけたるわ~♪冷たいん~?♪」
わしら「冷たいん~~~♪三つやでぇ~♪」
唄うように変な外人のように会話?しながら、うどんを受け取って楽しんだあと、記念撮影。
おばちゃん、いつまでも元気でおってね。(注:写真は僕と違います。)
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d0035104_1012426.jpg今回約27時間の手伝いをさせていただいた「あづまうどん」
東讃の中でも新進気鋭の人気店。500人を超えるお客さまが土曜日には来店。
目の回るような忙しさを体験して、大将の凄さを実感させられた。
一人で50キロを超える粉を麺にして、一番旨い状態で出すことに一切妥協をしない大将は元大工の棟梁。このお店も棟梁の手作り。
開業したのは一昨年と日は浅いが、呑み仲間から「棟梁の打つうどんは旨いなぁ。」と言われて年間に100キロくらい打っていたのが、あるきっかけから開業へ。

実際に生地を菊揉みさせてもらって、加水の少ない生地の硬さに驚き、それを40個近く丸めているうちにこちらの親指は腱鞘炎のような状態に。
大将の左手の爪はその作業の繰り返しで浮いたようになってしまっていた。
それを毎日毎日繰り返して、一日300人を超える人が訪れ、土日ともなれば県外からやってくるお客さまでごった返す人気店を作り上げてこられた。

そのお店の内側で24時間の作業を見せてもらい、一部は実際に作業をさせてもらえたことに感謝。大将は口は悪いが、人はものすごく良い。
旨いものを出すためについつい原価を考えない大将をきちんと見ているおかみさん。
温かい心のこもった「夫婦うどん」やった。
日本国内でも「うるるん滞在記」をやらしてもらった気がする。

藤井大将に改めて感謝。
そして、藤井大将を紹介してくださった木下製粉社長、U次長に心から感謝。

二日目夜にはkeitafさん、麺三郎さんと会って、高松の夜を楽しみ、三日目のうどん巡礼は麺三郎さんにすっかりお任せでガイドをしてもらって、ハイレベル店を次々と訪れることができた。
たくさんの人に助けてもらった3泊4日やった。

人と人がつながっていくといろんなことが起きるんだ。
つながりは温かくて、厳しいけどものすごく優しい。
久しぶりにくたびれてた気持ちがきれいになったような気がするわ。

さて、もうちょっとしたら溜めてた仕事を片付けに事務所に行こか…
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by yamomet | 2007-03-20 10:23 | さぬきうどん

うどん早茹で圧力仕立て実験

今日は仕事帰りにジムによってわずか30分ばかりの時間で有酸素運動をみっちりやって帰ってきたら異様に空腹で、23時過ぎてからいけないことにうどんを茹でて食べてしもうた。
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できるだけ早く茹で上がるほうが良いわけで、圧力鍋を使って再度茹でる実験。

1.5Lの水を蓋をせずに沸騰させた後に冷凍麺約200gを入れて鍋底にくっつかないように軽くほぐして浮き上がらせたあとカチンと蓋をする。
ロックピンが上がるまで約1分、ロックピンが上がってから5分加熱。
その後、急冷して蓋を開けて水で締めていただく。

表面が昨日のものよりもちょっとザラザラしている。
口当たりに悪影響するというほどのものではないと思ったが、神経質になって見るとどうも麺が滑らかに見えなくてカッコ悪い。

食感は「うるち米を普通に炊いたものを基準としたら、モチモチ感は硬めに蒸し上げたおこわ」
しっかりと噛み締めて、エイヤ!と最後に力をこめて噛み切る感じ。
これはきっと粉のせいだけではなくて、熱のかかり具合と気圧が違うことによるものと思う。
この食感の傾向は1~2分更に湯がいて釜玉にしても同じ。ある意味コシが抜けないので好きな人は「旨いなぁ」と言うのではないか。

そういえば白米も圧力式炊飯器ではなくて、普通の圧力鍋で炊くとモッチモチになるから、それと同じ理屈だと思われ。
この早や茹では、もっと研究する余地があるように思う。
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by yamomet | 2007-02-27 00:54 | さぬきうどん

なるほどねぇ。圧力鍋の活用方法

d0035104_1633265.jpg以前にパスタを圧力鍋で茹でるというのを見ていて、麺の状態が見えなくて不安なのでやったことはなかったんだが、今日は饂飩を早く茹でるのにはやっぱり圧力鍋の力が必要なのではないかと思って実験。

圧力がかかりロックピンが上がってから2分加熱。
急冷して蓋を取り、茹で加減を確認して、圧力をかけずに2分再度茹でなおし。
水で締めたら、富士吉田うどん並みの硬さだったので、もうちょっと加圧時間を長くしても良さそう。
茹で上がりの肌や食感はまったく普通に茹でたものと変わらず、良好な結果。

多分、圧力がかかり始めてから倍の4分加熱で急冷すれば、そのままの状態で大丈夫だろうと思われた。これでやれば、ちょうど良い柔らかさにするために13~15分くらい必要な生うどんの茹で時間が約1/3に短縮される形になるので、茹でたてをオーダーごとに出すのにはとても都合がいい。何よりガス代の節約になっていい。

もう一回実験して、ちょうど良い時間をはじきださないとね。
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by yamomet | 2007-02-25 16:25 | さぬきうどん

おぉ!このうどんの一部はある方の胃の中に…

d0035104_2265470.jpg19パック38玉の自家製うどん(ホクシンとさくら夢のブレンド)は同窓会の理事仲間12人と芸能界の某方の胃の中へと納まりました。
なぜ芸能界に届いたかと言うと、ここでは詳しく語れないのですが、まぁそんな縁が偶然にあったということです。
今日はなんと直接ご本人からお礼の電話をいただきましてビックリするやら恐縮するやら。
ご家族でおいしく召し上がったそうです。なんとも嬉しい話です。

そういう人にお土産にうどんを持たせる厚かましさは博多人ならではか…?!

そのうち詳しいことを書いてもかまわないとさえ分かれば、書くかも。
先方に差支えがないかどうかを聞いてもらっている最中です。

それにしても人間の縁というのは不思議なモンです。
どこでどうつながるか全く分からない。
良いことしてるとそのうち良い事が回って来るんだろうな、と実感。
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by yamomet | 2007-02-15 02:29 | さぬきうどん

富士吉田うどん探訪

d0035104_2146066.jpg1/6の夜、ミクシィにいたらメッセージが届いて富士吉田うどんのことをやりとりししてたら無性に現地で「硬くて旨い」という僕にしてみれば不思議な吉田うどんを食べたくなって急遽出かけることに決定!

現地ではマイミクさんが待っていてくれて、到着するやいなや=as soon asすぐにうどんの名店といわれるところを三店ピックアップして回ってくれました。ありがたやネットの仲間。


d0035104_21475078.jpg讃岐のイメージが強い僕のうどん歴の中では正に晴天の霹靂でありまして、こんな素朴なうどんがあったんやぁ~!うどんの仁徳天皇陵やぁ~!という強烈なインパクトでした。
詳しいレポートや食感の感想は「そこへ直れ!手打ちにいたす!」でご紹介しますが、ビジュアル的にもちょっとびっくりしますよ、ホントに。
左の写真のうどんは吉田うどんの草分け的な存在と言われている「みうら」のつけうどん並。
黒っぽいのは外皮に近いところまで粉にしているためで、その分風味が豊かです。


d0035104_21555084.jpgこちらのうどんは「はなや」さんと言って富士山神社に向かう参道の途中にあるお店の「湯もり」。
簡単に言うと釜揚げの上に花カツオと小松菜があしらってあり、これに生醤油や「擂り種」と呼ばれる唐辛子、ゴマ、ゆず、味噌などを各店ごとに工夫した辛味調味料で味付けしていただくもの。こちらはその「擂り種」がおいしくて、それだけでも食べてしまいました。

d0035104_2225861.jpg最後の一軒は開店して比較的まだ間もない「しんたく」というお店。
こちらは「冷やし梅おろし」というのが人気メニュー。吉田最強の剛麺と言われるだけのことはあって、それはスゴイです。このうどんをすすりこむように食べられる人がいらっしゃったら表彰状が出ると思います。

d0035104_2295967.jpgこのツァーを快く承諾してくださって貴重な日曜日を一日割いてくださったのは丸新さん。
若くして製麺所を経営しておられます。
食べ歩き後は工場見学をさせていただき、粉の選び方や特性などをじっくりとお聞きして、とても勉強になりました。
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折りしも近づいた低気圧で富士山頂は大荒れ。
各地で強風突風による事故が相次ぎ大変な一日でした。
丸新さんの駐車場から見えるどでかい富士はブリザードが斜面を這い上がる恐ろしい景色でした。
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by yamomet | 2007-01-08 22:10 | さぬきうどん

うどん二種「鶏天ひやひや」「耳で焼きうどん」

ひとまず第一陣の出荷が終り、残りの約10キロは慌てて送らなくても良くなったのでぼちぼち作ることにしました。

製麺すると端の方の長さの短いもの(20センチ未満くらいのもの)ができてしまうので、それだけを集めておくとまぁ大人の大盛り一杯分くらいのうどんの耳が出てくるわけです。
これは長さや太さがけっこうまちまちになるので、写真に撮るには格好にならないため、大体は製麺時に味見がてら茹でて食べてしまいます。

今回の耳は、いつもの4倍くらいあるので三回に分けていただきました。
最初は湯だめうどんにし、二回目は↓の「鶏天ひやひや」に。
鶏天は鶏モモ肉を一口大の削ぎ切りにしたら、塩を軽く振ってカレー粉をまぶします。
その上に片栗粉を振りかけて馴染ませ、市販の天ぷら粉を付けて揚げたものを作ります。
その傍らでうどんを茹でているので茹で上がったら、きっちりと水で締めて冷たいかけ出汁をかけていただきます。
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さて、こちらはある意味すごく贅沢な焼きうどん。
焼きうどんなのに、エッジが立っている麺が使われているというような意味での贅沢です。
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醤油ベースの味付けですが、使った醤油は「特製ギョウジャニンニク醤油」。
これを使って炒めた野菜と共に一度締めた麺を炒め合わせて、醤油と酒、出汁の素を合わせて調味したらできあがり。
もっちもっちしてて、これはかけで食べるうどんと違って、別の魅力。
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by yamomet | 2006-12-25 13:23 | さぬきうどん

でけたで…91玉+端っこ300gのさぬきうどん

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1キロの団子を8回延ばして切って詰める作業。
パリダカのような長丁場の過酷なレース。
素人にはなかなか骨の折れる仕事でした。

疲れたわぁ…

これから発送作業です。
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by yamomet | 2006-12-24 11:57 | さぬきうどん