夕方届いた讃岐すずらんの袋を見ていたら、居ても立ってもいられなくて、結局200g出して試験打ちをしてみました。
結論から言うと・・・・・・
ぶらぼ~!うまいがな!
粉が違うとこんなにもハンドリングが変わるのか、という感じ。
加水率は10%食塩水を粉の重量のピッタリ50%という標準のセオリーどおり。
粉の真ん中にくぼみを作って混ぜ始めた時点から、しっとりくるというのかすーっと水が馴染んでいく感じで無理せずにしっとりした鏡餅状にまとまったので、期待感は大だったのだけれど、3時間寝かせていざ茹でてみたわけです。
そしたらそしたら、とても本場のS級さぬきうどんの足元にも及ばないものの、その辺の立ち食いのうどんの百倍はおいしい!
表面のつるつる感もバッチリあって、表面で柔らかめの歯触りの奥にグニュッと来るコシ。生パスタのアルデンテという感じはきっとこういう感じなんだろうな、と思える程良い反発力のあるうどんを就寝前だというのにまた食ってしまいました。
今日は出来損ないを約500g食べているので、結局おかずも何も食べずにうどんばっかりを食べてしもた。これではいかん。野菜やタンパク質もちゃんと取らないと・・・・・
明日、会社の有志でバーベキューを兼ねて名残の花見の宴なので、今日はソーセージをノーマルとチョリソーと分けて合計1kg仕込んで、3日前から塩漬けにしてあった豚のロースブロックを塩抜きして熱燻にかけて、超ジューシーでミディアムウェルダンに仕上げたローストポークが完成。
富良野の山崎肉店からお取り寄せのマトンの味付けと牛ハラミが夕方到着。
これで明日は万全!さて、そろそろ寝ましょっと。こりゃ太るな、また。