さくら夢2000の取り扱い方が次の段階へ

今日、さくら夢2000を120gとホントに一回食べるだけを打ちました。
木下製粉社長からのアドバイスで、さくら夢2000はさぬきの夢2000という内麦を使っているためグルテン量が少なく長く踏むと生地が硬くなってしまう点を守って、わずか2分程度、生地がまとまって表面がつるりとなる程度で止めました。

正直なところ、こんなんで良いのかなぁ???と思いつつ、ささっと止めて昨日やったみたいにレンジの弱で1分加熱して延ばしやすくしてから製麺を行いました。
昨日のカメリヤとさくら夢2000の透明感や艶の感じの違いを比較してみました。
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表面の艶はそれぞれの写真で見ている限りはカメリヤ麺も良好とも思えるのですが、比較写真にすると透明感にずいぶん差があるもんです。黄色味がかっているのもちょっと色の種類が違うのも分かりますね。

茹で上げた直後のものをほんの一口だけ写真用に取って、その後めんつゆの原液をかけてずるっと一口だけ生醤油うどんのようにしていただきましたが、これは非常にイメージに近いものになりました。香川で食べた程よく押し返してくるようなうどんのコシがようやくできたように思います。
木下社長さんが言われるところの「さくら夢2000はふんわりした感じがすずらんよりも優れている。」と言われた意味がようやく分かったような気がしました。
今までは逆にすずらんがふんわり感があって、さくら夢は硬い、という印象でしたが、それは粉の素性を知らなくて作っていたためにそうなっていたということだったようですね。

d0035104_2311189.jpg粉って生き物なんだなぁとつくづく知らされた気がしました。

晩御飯はいつもぶっかけや生醤油、かけで食べていたので、日常的に野菜不足になっているので、今日は野菜をたっぷりと摂りました。

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チンジャオロースーをするには牛肉の平切りがなかったので牛豚合挽きミンチで、あとは野菜室のピーマンとタケノコを使って、アクセントに豆板醤が入っています。
ちょっと邪道ですが、あのなんというのかジャージャン麺に似ています。
モッチリ麺にチンジャオロースー風のとろみが絡み合って、これはかなりイケますよ。

◆今日の手打ちデータ
気温22度 湿度78%
粉:さくら夢2000 120g 塩水12%×57g(加水率47.5%)
粗捏ねから踏みの合計時間3分
寝かし15分 レンジ加熱弱1分
延ばし厚さ3mm 切り幅約3mm(けっこう細麺)
茹で時間 13分(湯通ししてかけにしてちょうどふんわり感がある感じ。)

※粉の量自体がかなり少ないので、あまり参考にならないかもしれません。
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by yamomet | 2006-05-23 23:25 | さぬきうどん


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