初日は長野駅でちょうどランチタイムに。
テクテクさんがおいしいと言っていた「みそ家」さんへ。
長野駅から歩いて2分なのはとてもありがたい。お値段640円。メニューは味噌ラーメンか味噌チャーシューのどちらかのみ。ある意味、潔くてよろしいと思います。
見た目はけっこうヘビーそうな感じで食べてみたら意外とあっさり。背脂がうまそうな感じに振りまいてあるが、しつこくないのが良い感じで一週間に何度か重ねてこられるような味付けが程よい。
チャーシューは一度軽く炙ってあるのか、香ばしくてGood!
出張二日目のランチは元々は香川発のフランチャイズ「小町うどん」。
現在はすかいらーくグループに組み込まれているらしい。
開店まもなくのころに出かけて、麺が柔かったり、硬かったりで安定しないのでしばらく行ってなかったんだが、久しぶりに訪れてみて、あつあつのかけとひやひやの醤油うどんを注文。お約束で添え物の天麩羅は「ちっか天」。
前回訪れたのは数年前になるので味の記憶も定かではなくなっていたが、麺は格段においしかった。最初のころはスタッフもやり方がこなれていなくて、ばらつきがあったんだろうな、と思われる。
つるみ感があって芯のところでもう一度押し返すような二段腰の感触が心地よいひやひやの醤油うどん。温めてもちゃんとコシが感じられる。FCだからどうのこうの言うのは止めて、今日のは素直に旨かった。
かけ小と醤油うどん小、ちっか天で〆て¥480。安!なんとなしにニュルっとしていて奥で歯応えの残るこの感じは日清製粉系の粉のような感じ。めん匠とか白椿とかのモニュモニュ感が前面に出てきた食感と似ていた。何を使ってるんかなぁ。
独りでうどんを二種類頼むのは上越では珍しいのか、二回聞き返された。
癪に障るから次回は映画「UDON」の中でも出てきた「うどんの三角食べ」したるからな!
あつあつのかけ、醤油、ぶっかけにするか釜玉にするか。
全然関係ない話ですが、釜玉にバターを載せると濃厚でめちゃおいしいですよ~!体に悪いけどねぇ、と以前のエントリーに書きましたが、更にパルミジャーノ・レッジャーノをまぶしてイタリアンにして食べてる人もおるんですな。
なんか名前つけたろかい、と出張の帰りに考えておったんですが、できました、命名。
「釜ボナーラ」
これ新メニューで使おうっと。